忘れるまで、さようなら。
昨日さ、八百屋を覗いて、バナナが10房あるのを目視したのよ。
それから向かいの○食に自転車を止めて、5分ほど買い物して戻ったらよ。
バナナがないじゃない。
1房も残ってないのよ。5分よ。5分!
だいたい、どこもかしこもバナナが品切れらしいじゃないですか。
まったく、皆様、テレビ番組ごときに踊らされちゃって・・・プププ
こんばんは。踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らにゃ損だと信じて疑わないタイプです。
こんなことで、バナナダイエットを挫折しちゃうなんて・・・(涙)
ま、バナナ食べた後、普通に「やっぱお腹すいた」と食べちゃうんで
ダイエットでなく、無駄な栄養補給に終わってたんですけどね。
さて、本題。
秋らしく、栗ご飯を炊いてみました。
1時間かけて生栗を剥いてたら、手がガチガチになりました。
今更ながら、歩けないクララに向かって「クララのばかぁ、意気地なし」と叫んだハイジに
苛立ちました。
だって動かないんだよ。無理に動かそうとするのは、とっても勇気がいるんだよ。
必死に頑張ってなんとか復活。
昔は、元旦那さんが好きだったんでよく作っていたのですが、そう言えばあの頃は
栗専用のはさみを使ってたのよね。
包丁で剥くのがこんなに大変だなんて、あの結婚生活と共に、すっかり忘れてました。
職業生命までかけて頑張りましたが、娘は「栗ご飯は嫌いなの」と「無理して頑張って
3口」しか食べてくれなかったことだし、もう作ることはないわね。
さようなら、栗ご飯。
さようなら、私の数少ないレパートリーその1。