ある晴れた日に。

Coco

2009年03月18日 11:55

娘が先日、誕生日を迎えました。
確実に一緒に暮らせるのは、あと6年くらいかな。
そう思うと涙が止まりません。

こんにちは。・・・・ってことは、6年後にやってくるのかフリーダム♪と思うと
泣いてるはずの口元が、ついつい緩んでしまう母です♪♪♪

彼女が選ぶ道は3つ。

この土地で、自分の目標を叶えるための高校に行くか。
パパのいる場所で、本気で夢に向かって頑張るための高校に行くか。
京都に行き、鍛えられて舞妓になるか。

豪華3本立て。

3本立てで思い出しました。
タラちゃんが嫌いなんですよ。
あの大人に媚びた感じがダメでね。
まぁ、タラちゃんにしても「おばちゃんみたいな人は嫌いですぅ~」とかって
言うんでしょうがね。

黙れ。小僧。

まぁ、そんな感じで、彼女には努力して大人になって欲しいのです。

少し前のお話。
結婚前に遊び倒し、婚約時にも遊んでいた女性達が婚約者の元に押し掛けて、
婚約破棄寸前になった方に女の子が産まれたのですわ。

私「オレみたいな男にひっかかったらヤバイとか思ってるでしょ?(笑)」
男「いや、むしろひっかかって欲しいと思うくらい。
  色んな経験しなきゃ、深い人間になれないだろ」

まぁ、まぁ、まぁ、この方の話しが「深い」か「う~ん」かはさておき。
実際、傷つかなきゃ、人間って優しくなれないものではあるよね。

しかし「こんなに強くなんてなりたくなかった。ずっと何も知らずにぼーっと
幸せに生きていたかったよね」と泣いた別の友人を思うたびに、娘には
ぼーっと生きて欲しいなと思う自分もいる訳で。

社会や勉強面においては苦労すべきだと思ってるけどね。
母がしてないから。
こんな人間にはなるなよって思うのさ。

頑張れ>娘。
君の夢は私の活力であり、君の未来が私の希望だ。