その時私は。
じゃん公女子部が、春うららかに華やいだ宴を開催されている頃。
わたくしは、独り『寒さvs飢え』の戦いの真っ最中でございました。
16時ごろ、小腹がすいたので、ゼリードリンクを飲んだ。
仕事が落ち着いた19時ごろ、お腹がまたすいてきた。
歩いて3分の場所にコンビニはある。
しかし、この寒さの中、3分も歩く根性がない。
車で行けば良いが、今日は自転車だ。
何故、ここの隣に庄八がないのか。何故、パパスは丘の上でなく
トンネルの上にないのか。
悩むこと数分。更にお腹がすく。
予約が入ってるというのに、コート着用重装備で出かけようとする私を
不安そうに見ているフロントさん。
『店の前の自販機に行くだけだから大丈夫』
こんなものを買ってみた。
自販機で売ってるんだよ。
旨かった。
足がないと動かない私。
ダイエットしたければ、車を捨てろという事か。